カテゴリ:日記(東京)( 25 )

2005年 10月 23日
エクヴォ
 僕は、地元の友達とFCエクヴォというサッカーチームを作ってそこに所属している。社会人になってから「サッカーチームを作ろう!」ということになり、おそろいのユニフォームまで作ってしまった。主に、公園で練習、フットサルでの練習試合などをやって楽しんでいる。今回、帰国してきて、久しぶりに会う事になり、今日、フットサルの練習試合と飲みに行ってきた。
 
 まず、試合だが全然動けなかった。留学中は結構運動はしていたのだが、日本に帰ってきてからは全く運動をしていなかった。ボールが脚につかないし、なんかふわふわした感じで上手くプレーできなかった。それでも、サッカーをするのは本当に楽しいもんで、よい気分の転換になった。スポーツをやっている時は、「ここに出したらゴールになる」とか「狙い通り行った」「あー、上手くいかなかった」などと、実際の生活からしてみれば、はっきり言ってどうでもいいようなことに真剣に没頭することになる。プレーしている時間は、そのスポーツの事だけを、真剣にまじめに考える。そうすると、平日仕事のことばかり考えていた頭とは別の部分を使う事になる。気付けば、いつも頭を悩ませている事なんかは忘れてしまうのだ。そうすると、また仕事すっか、という明日への活力が沸くように思う。サッカーでも音楽でも、何でも仕事以外に没頭できることを持ち続けたい。

 一回家に帰って、夜は飲みにでかけた。夜の2時過ぎまで飲んで、みんなでタクシーで帰った。帰国&赴任祝いということで、新巻鮭(本物)を一本もらった。正月みたいでめでたい!!そして、みんなからTシャツに寄せ書きまでしてもらって、本当に嬉しかった。これから根無し草的な生活をする不安があったもので、今日の出来事は、俺には帰って来る場所があるという感慨を湧かせてくれた。みんな本当にありがとう。頑張っていけそうです。感謝。
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by aokikenta | 2005-10-23 11:21 | 日記(東京)
2005年 10月 22日
2005年10月22日(土) 激動の1週間
 週の半ばから更新ができていなかった。自分で「忙しい」という人ほど忙しくないものだが、今週はいろいろと訳ありで本当に忙しかった。いや、忙しいというよりも精神的にきつかった。激動の一週間。結論としては、来週パキスタンに行く事になった。12月上旬までのプロジェクトにロジとして力添えする予定で、そのままアフガニスタンへ行くのか、はたまた帰国するのかわからない。流れ流れてどこへ行くのだろうか。イギリス経由パキスタン行き、というのは流れを感じないわけではないが・・・。

 昨日は、前の会社の同期と8人で渋谷で飲んだ。久しぶりに会って話せるこういう場があるっていうのは本当にいいもんだ。仕事を離れて一年以上経って、こうして久しぶりに会ってみると、出てくる話も専門的だったりして面白い。働いている時って自分では気付かないものだが、周りから見ると専門家に見えるものだ。集まってくれたみんな、もし見ていてくれたら、この場を借りてありがとう。

 
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by aokikenta | 2005-10-22 11:46 | 日記(東京)
2005年 10月 18日
2005年10月18日(火) また邦人が・・・
 通常通り出勤。何事もない一日かと思われた。しかし!とてつもない事件が発生して、外出することになった。詳しい事は書けないが、余韻を残しそうな展開だ。

 パキスタン地震に関して、JICAの専門家で派遣されていた方がまた亡くなられた。同じ国際協力を志すものとして、心からご冥福をお祈りします。僕の団体からも東京事務所からスタッフが派遣されていて、僕自身もその候補に挙がっていただけに、本当に他人事に思えない。緊急支援というのは、社会的基盤がめちゃくちゃになった状況での活動なので何が起こるのかわからない。交通事故をはじめ、強盗、略奪、余震による被災、レイプなどなど、危険な事が常に身の回りで起こり得る。これからアフガニスタンという治安の不安定な国に赴任するので、危機管理について早急に学ばなくてはならない。


 
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by aokikenta | 2005-10-18 23:41 | 日記(東京)
2005年 10月 17日
2005年10月17日(月) アフガン大使館
 朝、アフガニスタン大使館へビザのピックアップに行ってきた。小田急線の代々木上原の閑静な住宅街にある。一見、普通の家と大差ないのだが、よくみれば、国旗も掲揚されているし、小さな表札もある。玄関のピンポンを押して大使館の人とやりとりをする。他の大使館とは少し勝手が違ってアットホームだ。

 そのままオフィスへ行き、通常業務をした。パキスタン地震の件は依然として救援物資が足りない状態で、特にテントなどシェルターの確保が急務になっている。遠い国にいるとなんでも送れば喜ぶと思いがちだが、実際には、山間の村では食料や水はいいからテントをくれ、というような状況になっているようだ。そういう意味で、ニーズアセスメントというのは非常に重要なのである。

 興味がある人はJANICのサイトを訪れてみてください。NGO頑張ってます。

 個人的には、イギリス留学中にパキスタン移民との触れ合いがたくさんあったので、今回の地震は他人事に思えない。まるで邦人が被害にあったような感覚を持ってしまう。「世界観」というのは、過去の経験によって形成されるもので、やっぱりイギリスでの経験があったからこそ、彼らを他人とは思えないんだろう。

 人間というのは認識していないものは存在していないものだと考える。例えば、暗闇を懐中電灯で照らした時に、照らされた部分だけしか認識できない。照らされていない部分というのは見えない。だから、存在していない、と思ってしまうのだ。それと同様に、過去に見た事がないものは、その人の中に存在しない。逆に、過去に見たものは認識されるから、その人の中にしっかりと存在するのだ。僕はそう言う意味で、広い意味での「旅」というのは世界観を広げると思っている(他には宗教も認識の範囲を広げることが多々あると思う)。

 旅とか海外生活を通して認識の範囲が広がった人にとっては、「なんで国際協力に興味をもったのですか?」という質問は愚問なのかもしれないなぁ。
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by aokikenta | 2005-10-17 23:57 | 日記(東京)
2005年 10月 16日
2005年10月16日(日) 雨
 せっかくの週末だが、昨日の夜から雨が降り続いていた。特にお出かけはせず、大体家にいた。団体のメールが家からでもチェックできるので、チェックしてみると現地に伝えなくてはいけない情報があった。自宅からパキスタンの携帯へ電話して、要件は済んだ。基本的に、仕事を家には持ち込みたくないのだが、今は仕方がない。

 このblogは密かに書き始めていたのだが、友達へblogを開始したことを伝えたのは今日が最初だ。ずっと連絡しようと思ってはいたのだが、まだ東京生活だしいいか、と思ってのびのびになっていた。これからは大体毎日書きたいと思っているので、更新されていれば無事に生きているんだな、と思ってください。その他のblogの目的としては、アフガニスタン情報を発信すること。ネットで見てみると、アフガニスタン駐在者の日記というのが、ほとんどない(外務省のHPに少しある)。このblogが些細でも、これからアフガニスタンへ行きたい人、研究したい人の参考になればいいなと考えている。

 そういえば、話しは変わるが、以前ボランティアをしていたNGOのボランティアHPに、僕が書いた「海外特派員便り」というのが載ったので一応リンクしておこう。

ボランティア経験がどのように留学で役立ったかということを簡単にまとめてみたので、参考までに。
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by aokikenta | 2005-10-16 21:51 | 日記(東京)
2005年 10月 15日
2005年10月15日(土)
 木、金曜は帰りが遅くて更新ができなかった。パキスタン地震の担当になったので、逐次現地から情報が入ってくる。その情報をまとめたり、報告したりしていると帰るのがどうしても遅くなってしまう。しかし、前の会社で残業している時とは違って、遅くなっても嫌な気持ちがしない。多分、やらされている感がないからだろう。パキスタンで食料も水もなく、シェルターもない人々が何万、何十万人といる。現地で働いているスタッフがいる。そういったことを考えると自主的にでも東京でできる事をしたいと考える。そういう意味ではNGOでの仕事は僕の個人的にやりたい事とイコールなので、今は仕事を楽しんでいる。

 今日は、アフガニスタン赴任前の買い物に新宿へ行った。現地では手に入らなそうなもので必要だと思うものを買っておいた。その後、留学中の友達と池袋でごはんを食べた。

 サッカーもギターも旅行もできていないので、仕事面プラス趣味面も充実させたい今日この頃。
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by aokikenta | 2005-10-15 22:40 | 日記(東京)
2005年 10月 12日
2005年10月12日(水)
 通常通り出勤。パキスタンのイスラマバード経由でアフガニスタンへ行く予定なので、トランジット用にビザを取得した。但し、地震の緊急支援の関係でパキスタンへしばらく行く可能性もないわけではないので、長期のビザをとることにした。オフィスから徒歩10分くらいで、案外すんなりとおりた。

 午後は、外部とのミーティングに参加。だんだんと仕事が増えている。
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by aokikenta | 2005-10-12 07:35 | 日記(東京)
2005年 10月 11日
2005年10月11日(火)
 今日から本格的に忙しくなってきた。というのも、パキスタン地震の発生に伴い全体的に業務量が増えてきたのだ。本部のスタッフもパキスタンへ派遣されるらしく、その分、国内の調整などの仕事を僕がやることになってきた。今週、来週はもっと増えてくるだろう。望むところだ。

 夜の9時くらいまでオフィスにいた。留学中は家が近かったので忘れていたが、通勤が面倒くさい。片道1時間45分くらいかかるので、往復にしたらかなりの時間だ。将来的には、東京に住むなら、絶対会社に近い場所に住みたい。
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by aokikenta | 2005-10-11 23:09 | 日記(東京)
2005年 10月 09日
2005年10月9日(日) 
 久しぶりに御茶ノ水に行って、ギターの替え弦とピックを買った。御茶ノ水は東京で有数の楽器街で、僕が最初のギターを買ったのも、ここにある楽器屋だ。今回も同じ店に行ってみた。やっぱり、アフガニスタンでは外出も制限されるので、部屋で楽しめるものをしたい。そこで、ギターを持って行くつもりでいる。暇な時にギターを鳴らすと心が落ち着くのだ。
 
 お店では、エレアコを触らせてもらった。気持ち良かった~。自分の弾いた音がアンプから出るのが、最高に心地よい。将来の我が家には、スタジオを作って弾き語りできるようにしたい、と思った。友達を呼んで、聞かせたりして。友達には迷惑だろうが、それは我慢してもらおう。それと、フットサルコートを一面、空手用の道場を一面は欲しい。夢は膨らむばかりだ。

 夜は、大学のクラスの友達と会った。全部で8人集まって、近況などを話し合う。サラリーマンもいれば、学者の卵もいて、僕と同じ国際協力業界の人もいる。方面は違えど、それぞれの道で頑張って、もう一度将来会いたいものだ。
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by aokikenta | 2005-10-09 11:15 | 日記(東京)
2005年 10月 08日
2005年10月8日(土) パキスタン地震
 パキスタンでマグニチュード7.6の地震が発生し、1000人以上の死者が出た模様だ。僕が所属する団体は、緊急人道支援をする事を決定したので、行く可能性がある事を示唆された。どういったニーズがあるのかを調査し、テント、毛布、食料などの供給でベーシック・ヒューマン・ニーズを満たす事が必要になるだろう。どのような対応になるかわからないが、気が抜けない状態が続きそうだ。
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by aokikenta | 2005-10-08 22:03 | 日記(東京)