2007年 06月 29日
プロローグ
 知的退廃が進んでいた。このまますると、髪の毛が真っ白になり、胃に穴が空いて、数年後にはすっかりおじいちゃんになってしまうのではないか、そんなことを真剣に考え始めるようになっていた。忙しいには忙しい。しかし、知的興奮とは程遠い生活。そんなカブールでの生活を過ごす内に、延々と走り続ける実験用のラットになったような気分に陥って、出口を見出せないでいた。マシュハドに行こうと思い立ったのは、アフガニスタンに住みだして1年半以上が経過し、躁鬱の針が下に振れているそんな時だった。

(参考情報)
1.航空券-カブール市内チャライ・アジアフブ角にあるKam airオフィスで購入。往復11,700アフガニー(約US$234)。簡単に購入できたが、巡礼シーズンはすぐに一杯になるらしいので早めの購入が望ましい。
2.ビザ-在アフガニスタン・イラン大使館で取得。有効期限3ヶ月、滞在15日のシングル・ツーリストビザ。下記の書類が必要。
 (1)パスポートコピー
 (2)所属団体からのレター
 (3)日本大使館からのレター
 (4)往復航空券コピー
 (5)写真2枚
 (6)申請書(イラン大使館で受領)
 (7)申請費用(50EUR、約68ドル)
3.宿泊-事前予約なし。何処も空室があったが、航空券同様、巡礼シーズンは要注意。
4.予算-実際に使用した費用は合計702ドル。明細は下記の通り。
 (1)航空券 US234
 (2)ビザ US$68
 (3)滞在費用 US$400(宿泊、移動、雑費全て込み)
  合計 US$702

※この旅行記は、筆者が2007年5月26日~6月2日にイランを訪れた時のものです。
※書きながら、上の参考情報は多くの日本人にとって興味深く読まれることこそあれ、決して有益ではないのではないかという不安が胸をかすめている。
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by aokikenta | 2007-06-29 23:20 | 隣接国探索①奔流イラン編


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