2007年 06月 21日
日本語インストール
日本語がとうとう使えるようになった。と言っても、僕のPCは壊れたままで相変わらずインターネットを使うことができないのだが、とりあえずの処置として、オフィスにある別のPCで日本語を使えるようにしたのだ。日本に帰ったらPCを直さないとなぁ。

いつから日本語で書いてなかったかなぁと思ってみたら、イランに行こうと決めたあたりから書いていなかった。今更、イランはこんな国でアフガニスタンとはこんな所が違いました、と書いてみても鮮度が全くなく誰も興味を示してくれなさそうなのでやめておこう。それに、写真がおおまかな所は語っているので、当分イランの観光情報みたいなのは書かないでいいかな。

少しだけ前のことを書くと、イランに行く前辺りから知的退廃が進んでいるような気がして、そうは言っても忙しいことは忙しいのだが、どうもリアルな感覚というのを色んなものに対して感じられなくなっていたので、どこか海外へ行こうと思ってイランに行くことにした。飛行機に乗ったり、夜行列車に揺られたりしながら移動を繰り返していると、少しは靄が晴れていくような感じがして、ここ最近再び楽しくなりだしたカメラを持って適当に写真を取ったり、家族や友達に絵葉書を書いたり、新宿の小田急百貨店で買ったMOLESKINEという黒くてやけに丈夫なノートブックに日記を書いたりしていると、お酒が飲めず女の子と遊べないイスラム教国でもしっかりと休息できたような気がする。

案の定、カブールに帰ってきたら仕事がてんこ盛りだったが、てんこ盛りの仕事を平らげながら、別にこういうのも悪くないなと思ったりした。

帰ってきて2週間目くらいの今週頭に2発連続で自爆テロがあって、またこの世界に戻ってきたのかと思ったりした。それでも、前よりはマシだ。

久しぶりに書いてみたら、自分の文章ながら、なんか前と文体が少し変わっている。
まぁ、それも愛嬌ということで。
僕たちは色々な関わり合いとしがらみの中で生きているのだ。
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by aokikenta | 2007-06-21 00:46 | 日記(カブール)


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