2007年 01月 29日
なんとなくわかるという感じ
 どんどん気温が上がってきているのを肌で感じる。半月前は、外を歩いていると耳がちぎれそうだったが、今は、帽子がなくても問題ない気温になっている。やはりこの前の雪が今年最後の雪だったようだ。この調子でいけば、雪もあと数週間の内にはほとんど溶けるのではないだろうか。

 アフガニスタンの暦では新年が西暦の3月21日なのだが、なんとなくそれがわかるような気がする。西暦の1月1日は寒すぎて、とてもお祝いをする気にはなれない・・・。逆に3月21日頃だと、春の気配が漂い、新芽が芽吹いているので新年のお祝いにふさわしい。

 また、アフガニスタンの料理に油が多いのも、なんとなくわかるような気がする。油を大量に摂取することで体温の低下を防止し、それによって、こういった過酷な自然環境で生きていくことができるのだろう。他にも、農業従事者のような野外で労働をする人にとっては、油は重要なエネルギー源なのだとも思う。単純に肉を買えないので、安価に高カロリーを摂取できるのが油というだけかもしれない。そんなことを考えると、ぽっと来た外部者がわかったふうな格好で異なる文化の事を批判したりするべきではないのではないだろうか(上記はあくまでも僕の憶測の範囲を出ないのだが)。とりあえず異なる文化を理解しようと努めてみる。
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by aokikenta | 2007-01-29 03:23 | 日記(カブール)


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