2006年 12月 27日
仰天!カルチャーギャップ
 文化放送の電話出演は無事終えることができた。しっかりとした台本を放送作家の方から頂いていたので、何を話そうかと迷うこともなく、以前FM放送に出たときよりも滑らかに話せたのではないかと思う。放送が終わって安堵した。

話した内容は以下の二つ
1、暦の違い
アフガニスタンでは、西暦ではなくイスラム太陽暦が用いられている。今年は2006年ではなく1385年。日付も違っていて、2006年12月26日は1385年10月5日にあたる。来たばかりの頃、これに驚いた話をした。

2、アフガニスタンと日本は同じ年に独立したの不思議
以前、このブログでも取り上げたが、アフガニスタンでは「アフガニスタンは日本と同じ年に独立した」という言説がまことしやかに広まっている。アフガニスタンは1919年にイギリスから独立したのだが、1923年に日本は日英同盟を破棄したことから、それを勘違いして今まで伝わっているのではないか、ということを話した。また、親日家が多く仕事の上でもプライベートの上でも助かっているという話をした。

他にも、後から思いついたカルチャーギャップを少し。
1、トーナスという車
アフガンでは「トーナス」という車があちこちで見られる。このトーナスという車は、実はトヨタのタウンエースである。何で、タウンエースがトーナスなの??と思っていて、わかったこと。それは、「Town Ace」は2つの単語から出来ていて、真ん中のスペースをなくすと「Townace」となる。確かにトーナスと読める。はじめに読んだ人がスペースに気が付かずに続けて読んでしまったのだろうか。真相はわからないが、アフガニスタンでは、タウンエースはトーナスと呼ばれているのであった。

2、年齢、血液型を知らない人々
アフガニスタンの人に「何歳ですか?」と尋ねると、しばしば返って来るのが「大体○○歳くらい」という答え。アフガニスタンには、自分の年齢が分からない人が沢山いるのである。これを見るに付け、日本の母子手帳っていうのはすごいな、と思う。
また、自分の血液型を知らない人も沢山いる。血液型検査を受けた事がない人が多いからなのだろうが、もう一つ困った問題がある。それは、お医者さんが間違った血液型を教える可能性があるということ(うちのスタッフが言っていた)。本当か冗談かは定かではない。

国籍も人種も宗教も違えば色々と驚く事はあるものだ。何か気が付いた事があれば載せてみたいと思う。

(明日から、友人の結婚式に出席するのでインドネシアに行ってきます。しばらくの間更新できないかもしれません。)
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by aokikenta | 2006-12-27 00:04 | 日記(カブール)


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