2006年 09月 28日
台湾3日目 北投温泉
2006年9月27日(水)
 
  前日遅くまでナイトクラブを求めて歩き回っていたので、昼前まで寝ていた。今日も観光名所を回る気がしないので、温泉に行こうと決め地下鉄淡水線で北に30分ほどの場所にある北投温泉へ行く事にした。

  近くの定食屋で朝ご飯を食べた。ここの食堂が安くて味が良くて、滞在中ほとんど毎日お世話になった。

e0016654_1494157.jpg←食堂概観。値段が安く味がいいので人気がある。

e0016654_1410376.jpg←安うまの王道「焼鴨飯」。台湾のほとんどの食堂では、スープは無料でお替り自由。


  朝食後、北投温泉に向け出発。台北駅まで歩いて行き、地下鉄に乗り込んだ。台北の地下鉄は日本の地下鉄と変わらないほど、むしろそれ以上に清潔で快適だ。こんな所に台湾の経済発展ぶりを感じる。特に、僕が住むアフガニスタンでは今やっと空港と道路を整備して国の基盤を作り始めているところなので、電車はおろか地下鉄なんて夢のようである。アフガニスタンに行ったおかげで、訪れた国の成長の度合いや、その国が今どの段階にあるのかということがなんとなく肌で感じられるような気がする。台湾では、道路はもちろん鉄道も地下鉄も上下水道もきっちりと整備されており、歴然たる国力の違いを痛烈に感じたものだ。
 
  午後2時過ぎに新北投駅に到着。硫黄の匂いが立ち込める、どことなく日本の温泉街を感じさせる街だ。日本円を台湾元に少しだけ両替し、親水露天浴場と呼ばれる公共浴場を目指した。親水露天浴場は公共浴場だけあって、40元(約160円)と料金が格安になっている。日本と違って水着着用での入浴になるが、やはり空を見ながらのお風呂は気持ちいい。

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↑メインの浴槽は3段式になっており、屋根のある上のお風呂の温度が一番高い。男女混浴。

  30分ほど入っていたらのぼせてきたので、お風呂を上がり、親水露天浴場を後にした。少し近くの公園で昼寝をしてから、プラプラと温泉街の雰囲気を感じながら歩くことにした。新北投には、温泉の源泉があるのでまさに湧き出た温泉が川を作り、時折アスファルトの上に点在する下水口からは湯煙が顔を覗かせている。適当に道端にある食堂に入り、牡蠣の入ったお好み焼きのようなものを食べることにした。名前は「オーアーチェン(虫偏に可能の可+人偏に子+煎という字)」というらしく、その後も夜市などで頻繁に見たので台湾の名物料理らしい。お好み焼きのようだといっても粉が小麦粉ではなく片栗粉(だと思う)なので色は半透明で食感はもちもちとしている。タレ甘いので少し意外な感じがした。お好みソースをかけた方が上手いような気がする一品だ。

e0016654_14105878.jpg←牡蠣の他にもレタスが入っている。個人的に炒めたレタスは好きだ。


  喫茶店で本を読み、19時にジエンタン(剣+水偏に譚の右側)駅で留学時代の友人イアン、チューフイ、ゾイの3人と待ち合わせをした。彼らはロンドンで学期前英語コースに参加し英語を勉強していた時に一緒になった友人で、彼らの内の1人とはブラッドフォードで会ったこともある。皆見た目に変わりはなく元気そうで、イギリスから帰ってから仕事を見つけて、台北で働いているとのことだった。僕とは全く違うマスコミュニケーションや建築学などを専攻したらしく働く業界もバラバラだったが、卒業してからもこうして台湾で会うことが出来て嬉しく思った。

  台北の夜市は面白い!百聞は一見にしかずということで名物料理をアップしてみよう。

e0016654_14122791.jpg→夜市の様子。雑踏と喧騒がある。

e0016654_1338173.jpg←いか煮込みを作る親父。
e0016654_13383981.jpg→臭豆腐を挙げたもの。食べると思ったほど匂いはない。

e0016654_13411053.jpg←特大ソーセージ。

e0016654_13412856.jpg→愛玉と呼ばれる飲み物。ゼリーみたいでうまい。

e0016654_13414317.jpg←薬膳排骨。豚の骨を煮込んだもので、体にいいと言われている。

e0016654_1342119.jpg→水飴。宇宙人がサングラスをかけたように見えるのは僕だけか?

e0016654_13422124.jpg←生煎包。肉まんに似ていてうまい。


  こうして3人に台湾で一番有名な夜市を案内してもらい、非常に満足して帰宅した。これで本日は終了と書きたいところなのだが、この後、おおしろに宿泊をしていた方2人と合計3人で、昨日とは違うナイトクラブ「Luxy」へ行くことにした。水曜日は女性の入場料無料ということで、前日の火曜日とは打って変わってものすごい盛り上がりになっていた。結局深夜まで踊って、お酒を飲んで台湾の夜を満喫したのであった。
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by aokikenta | 2006-09-28 13:33 | (番外編)台湾旅行記


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