2006年 07月 28日
葡萄にまつわるお話し
オフィスの庭に葡萄棚がある。この時期たわわに葡萄がなっていて、見るからにうまそうだ。

午後4時ごろ、居間でくつろいでいた時のこと、葡萄棚のすぐそばにある葡萄棚と同じくらいの高さの塀の上を数人の子供たちが歩いているのが見えた。子供はどんなところでも遊び場にするからなぁ、と思って微笑ましく見ていた・・・のだが!

よく見てみると子供たちが葡萄を両手に持っているではないか。向こうからこちらが見えない所からよく見てみると、なんとその子供たちがウチのオフィスの葡萄を持ち去っているではないか!どうせ全部食べるわけじゃないしいいかという気持ちと、ひとたびあげたらくせになってしまい将来的に問題になるのじゃないかという気持ちがせめぎあい、しばし考え込んだ。結局、ここであげてしまったらこれからも取りに来るから困るだろうなと思い至り、ナショナルスタッフに説明して子供たちへ優しく指導することにした。

スタッフの説明を見守っていたが、子供たちは逆切れするわけでもなく、よくわかったと納得している様子だった。結局、もう取りに来るんじゃないよとこちらは言い、わかったと子供がいい平和裏に問題は解決した。

まあ、子供は元気が一番、元気があれば何でもできる。日本で受験勉強に追われている子供たちやテレビゲームに忙しい子供たちより、大人の目を盗んで葡萄を取るくらいのほうが健康なのかもな。
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by aokikenta | 2006-07-28 02:53 | 日記(カブール)


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