2006年 06月 24日
ミルバチャコット・ラフタ・ブダン
 金曜日なのでスタッフの家へ遊びに行ってきた。場所はカーブル市から北に30キロ程にあるミルバチャコット。ブドウ畑が広がるアフガニスタンの典型的な田舎の村だ。ホストが庭に敷いてくれた絨毯の上でゆっくりとした時間を過ごした。木陰だったので、通り抜ける風が肌に心地よい。絨毯の上で寝転がりながら、ぼんやりと頭上を覆う緑を眺めてみる。こんなに豊かな時間があったのだなぁ。日々の生活の中で忘れかけていた大切なものを思い出させてくれた。仕事の事はすっかり忘れてしまった。

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この季節で旬なのがトゥトゥと呼ばれる果物。グレープとアフガン人は訳してくれたが、ブルーベリーかラズベリーのような見た目と味がする。自然の甘さがあっておいしい。まさに自然の恵み。

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トゥトゥを食べながら歓談した後は、食事の時間。いつも通りのパーティーメニュー、ナン、パラオ、コルマ、サラダ、ポテトフライ、ヨーグルト、モスト(牛乳を軽く発酵させてきゅうり等を入れた飲み物)。こんなに作るの大変だっただろうなぁ、ともてなしの心をひしひし感じる。

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食事の後は村の周囲を案内してもらう。丘を上り下りするので軽いハイキングのような感じがする。

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木陰での豪勢な食事と、季節の果物と、美しい自然。何百年も変わらない生活がそこにはあった。
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by aokikenta | 2006-06-24 03:47 | 日記(カブール)


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