2006年 04月 20日
カブールのナン屋
 昨夜11時頃、うとうと眠りに落ちようとしていたところ、大きな爆発音で目が覚めた。かなりの火薬量を積んだ爆発物だということがすぐにわかる程の、腹の底に響く大音響であった。時間が遅い事もあり他の機関・スタッフに連絡はとらなかったが、「なんだか嫌なかんじだな」と思いながら、再びベッドに入った。

 明けて今日、目が覚めてwebでニュースをチェックしたところ、ロケット砲がアメリカ大使館近くに着弾したとのことであった(テレビ塔近くとの情報もある)。残存する反政府勢力によるものだと思われる。アフガン国軍1名(警備員との情報もある)が負傷した。

 本年2月と比較して、徐々に安定してきたと肌感覚で思われた治安だが、ここに来てまた悪化する可能性がある。先週にもアメリカ大使館を狙ったロケット砲で1名が負傷している。厳重な警戒が必要だ。

 ちなみに、南部の都市カンダハールでは、数日前、タリバンとCoalition Force・アフガン国軍との間で激しい戦闘があり、タリバン側41人が死亡するという事件があった。果たして日本ではこれらの事件は大きく報道されているのだろうか?疑問に思うところである。

 さて、テロには屈せずお店を紹介していこう。
 
 今日は、「カブールのナン屋」。「カブールのなんや」と書くと大阪弁に聞こえなくもない。大阪人からは、「カブールがなんぼのもんじゃ!」という意味合いで解釈されるのだろうか。それとも「これ、カブールのなんや」とソフトな感じで解釈されるのだろうか。興味があるところである。関西の皆様、「大阪人」と一括りにしてすいません。一枚6アフガニー(14円くらい)。

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by aokikenta | 2006-04-20 22:46


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