2006年 04月 03日
キャパシティー・ビルディング
 東京では、桜の満開は過ぎ、すでに散り始めていると友人から聞いた。もう少し日本での滞在が長ければ花見をしたかったなと思う今日この頃。

 今日は事務所内で、事務仕事をひたすらしていた。民間企業もお役所でも沢山事務仕事があるように、NGOでもいろいろとやることがある。できるだけナショナルスタッフだけで回していけるようにしたいと思って、最近はどんどん仕事を振るようにしている。

 仕事を任されると成長するもので、最近は与えたタスクがかなりよいクオリティーで仕上がるようになってきた。一歩一歩、スタッフのキャパシティービルディングを促してあげることができればなぁと思う。

 言わないとやらない、言った事を正確にできない、と文句を言うだけではなく、適宜誤りを指摘したり、指導していくことが重要だと思う。

 日本人の場合、こういう書類を作って、と言えば大体思ったとおりの書類が戻ってくる。しかし、アフガン人の場合は、まずワードを使うのかエクセルを使うのかというところから始まり、どういう体裁で書いたらいいのかということを事前に言っておかないと、思ったような書類は出来てこない(もちろん一般化することはできないし、例外も多々ある)。タイプするスピードも非常に遅い人が多い。

 大抵の日本人はパソコンを使いこなせるが、それってすごいスキルなのだとこちらに来て知るようになった。他の途上国ではどうなっているのか知りたいものだ。
[PR]

by aokikenta | 2006-04-03 23:28 | 日記(カブール)


<< 4月4日はInternatio...      ボロニ・カチャルー >>