2006年 01月 09日
谷間の一日
 日曜日の今日は週の初め。しかし、以前にも書いたがイードが今週はあるので明日からオフィスはお休みだ。明日(1月9日月曜日)はアラファと呼ばれる。そして、明後日(1月10日火曜日)がイードの初日で、水・木が、イードの第2日目・第3日目で連続で国民の休日になっている。というわけで、金曜日がお休みのアフガニスタンでは明日から6連休になる。事業の事を考えるとこの時期に休みにしたくないのが本音だが、めでたい日なのでこちらも楽しむとしよう。

 今日は外出が多かった。まず、日本に書類を送る為にDHLへ。ポスト紛争国であるアフガニスタンにもDHLはある。カブールのど真ん中に位置する。DHLのある交差点といえば誰もがわかるくらいだ。需要があることを嗅ぎ分けて進出してくる経営方針にただただ敬服する。大き目の書類を送って、USD92する。援助機関が相当はいりこんでいるので、儲けはかなりあるだろう。その分、リスクもあるわけで、それを考えると高いとは思わない。英語が出来るスタッフを雇う人件費、セキュリティー対策で支払う費用、事務所維持費などを考慮すると妥当なのだろう。また、今まで知らなかったのだが、フェデックスの看板を見かけた。こちらも進出して来ているんだな。

 また、フォワーダーではキューネ・アンド・ナーゲルという業界では有名な会社が進出している。やるなぁ。日系フォワーダーもそのうち来るかもな。

 続いて、郵便局へ。日本へはがきを1枚送った。料金は24アフガニー。ということは、日本が24アフガニーで、イギリスが26アフガニーということだ。それと、友人が送ってくれたクリスマスカードが届いているかどうかを確認してみたが、未だとの回答だった。届いたら配達してくれるという話しだった。「クリスマス」カードなのになぁ。今年のクリスマスくらいまでには届いて欲しい。

 一回昼飯を食べに事務所に戻って、午後は物資の調達へ出かけた。原価を差し引いても向こう2ヶ月生活できるくらいの支払をした。お店の人嬉しそうだったなぁ。物資を運ぶのを手伝ってくれた少年がいたのだが、手伝いが終わると「バクシーシ」とお金をねだってきた。好意でやってくれていると思ったので、ちょっとげんなり。でも、持っていたガムをあげたら嬉しそうだった。

 戻ると4時を回っており、スタッフが帰る時間になっていた。休暇中に支障がでないようにだけ調整をして帰ってもらった。みな顔が嬉しそうだ。

 スタッフが帰ってからたまっていた業務を処理して晩御飯。先輩が作ってくれたカレーと杏仁豆腐に感激。忙しいが充実した一日だった。
 
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by aokikenta | 2006-01-09 00:45 | 日記(カブール)


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