2005年 12月 09日
子どもの笑顔
 今日は朝からナショナルスタッフのお家へ遊びに行ってきた。のどかな田舎で、普段は味わえない雰囲気を味わうことができた。着いてからは、まずお昼をご馳走になった。コルマ、ナン、ポテトフライ、パラオなどなど、いつも通り絨毯の上に胡坐をかいて頂いた。本当にもてなしの心が強いので、こちらが恐縮してしまう。僕は出されたものは必ず残さず食べる。全部食べきると必ず、「ミスター・ケンタ、プリーズ」と笑顔で新たなごはんをよそわれてしまう。昔ドリフのコント(カトケン?)であった、わんこそばのコントみたいな感じです。

 チャイを飲んでから、外へ遊びに行った。アフガンは乾燥しているので日本の田舎みたいに木が生い茂っているわけではない。延々と乾燥した大地が続いているだけだ。月か火星か富士山の山頂付近といえばわかりやすいだろうか。バレーボールをしたり、テニスボールでキャッチボールをしたり、言葉のいらないスポーツでコミュニケーションすることができた。

 外でお茶をしていると子どもたちが寄ってきた。外国人は珍しいのかどうか、すごく興味をもたれていることを肌で感じた。せっかくデジカメを持っていたので数枚撮ってみた。見せてあげると恥ずかしいけど嬉しいというようなはにかんだ笑顔を見せてくれた。やっぱり子どもはかわいいね。

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 一緒にバレーボールを使ってトスをし合う遊びをしてみた。心の底から面白かった。なんか思わず笑みが出てしまう感じ。向こうも楽しくて仕方が無いという感じに見えた。あんまり娯楽がないから何でも楽しいのかもしれないなぁ。これから旅行に行くときにはデジカメ、ボールなど子どもが喜ぶものを持っていくといいかもしれない。

 子どもの頃からサッカーをしているので、「サッカーを通じた和解」なんか面白いかなと思う。すでにサラエボでサラエボフットボールプロジェクトをやっている人がいる。アイデアとしていい。でも、現実には資金繰りをどうやっていくのかとか問題は多々あるのだろう。民族融和なんて大きなことは言わずに、子どもに娯楽を提供するというイメージで趣味のレベルでやっていけるかもなぁ。まあ、それも組織に所属している身分としては色々な問題がありそうだけれども・・・。可能性として頭の隅に留めておきましょう。
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by aokikenta | 2005-12-09 23:00 | 日記(カブール)


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